【MU Legend】クリティカル確率と攻撃力の関係
今回は火力(DPS)で重要な以下の3つの関係性についてみてみましょう。
- 攻撃力
- クリティカル確率
- クリティカルダメージ
たとえば分かりやすく数値を丸めて以下の条件としてみます。
・1秒間に1回攻撃できる状況が10秒続く(10回攻撃する)
・常に攻撃できる状況を前提する(移動や回避は含まない)
・攻撃速度UPは考慮しない(考慮したとしても単純な掛け算で考えれる)
武器に付与できるオプションは以下の記載した通りです。
それぞれの値でどのような違いが出るか期待値を計算しました。
- 攻撃力(124-144)
- クリティカル確率(6.00%~10.00%)
- クリティカルダメージ(20.00%~30.00%)
攻撃力 | クリティカル確率 | クリティカルダメージ |
期待値 (10秒) |
|
全部最高 | +144 | +10.00% | +30.00% | 1483.2 |
クリティカルダメージ低 | +144 | +10.00% | +20.00% | 1468.8 |
クリティカル確率低 | +144 | +6.00% | +30.00% | 1465.92 |
攻撃力低 | +124 | +10.00% | +30.00% | 1277.2 |
上記を見てもらうと、全部最高なOPが一番期待が高いのは当たり前として、クリティカルダメージが低くても、クリティカル確率が高いほうが若干期待が高いです。
また、攻撃力が低い場合はやはり大きな差が発生することがわかります。
そのため、もし武器を選ぶ際に何のOPが重要かといえば以下の順番で選択することになると思います。
- 攻撃力
- クリティカル確率
- クリティカルダメージ
ただし、上記はあくまで期待値なので必ずしも一定の割合で同じ結果になるとは限りませんの参考程度に見ていただければと思います。